2021年よろしくね。
とんでもなく久しぶりですね。書き方ももう忘れてます。
去年はほんっっとに予想もつかないことが起こり過ぎて振り返りきれないですね。働きに行けなくなったり、環境が変わったり、いつも当たり前に存在し続けていると思っていた人が突然居なくなってしまったり。
今年こそ。平穏無事な日々が一日でも早くやってきますように。
そんなこんなで大晦日はNHKと日テレとテレ東を行ったり来たり。
そして嵐の生配信ライブを観ていた。
最初にライブ行ったのなんて2003年の中学生の時だったよ。人生の半分以上この5人の事見てきたんだなあ。一緒に年を取ってきたんだなあと思うと何度もたまらない気持ちに。ライブ沢山行ったなあ。嵐をきっかけに色んな人にも出会えた。ライブ後のドームからの帰り道の風景とかも忘れられない。
そしてあの曲の時はこんなことがあった、この時は、、と自分の人生と嵐の曲は紐づいているなあと改めて。
直接ファンの皆と顔を合わせられないこと、歌を届けられないこと、悔しさもきっとあったと思うけど、配信ならではの演出(天井からの登場・大きなモニター・ミラーハウスのようなステージ・・全て最高だった)でこの逆境を跳ね返す、本当に見事なショーを魅せてもらいました。凄かったなあ。神々しかった。
数年前は派閥だなんだって、すまっぷとよくわからん対立構造作られて後ろの偉い人たちでバチバチやってた時は正直彼らの姿を見ると辛くなる時もあって。だけどライブに行くとやっぱり嵐好きだなと実感して。この5人の嘘のない笑顔に何度も何度も救われてきたなあ。そんな一時の感情も含めて全てが宝物です。なんだろう、上手いことまとめられない。。
最近はファンと言うには申し訳ない位活動を追うことが出来ていなかったけど、そんな私みたいな人間にも、長年のファンにも、一見さんにも、分け隔てなく門扉を開いて迎え入れてくれる優しい人たち。21年間、同じ夢を見せてくれてありがとう。
大野さん、最初はグループ辞めたかったのに続けてくれてありがとう。歌も踊りもいつだって魅了されてました。
櫻井さん、折に触れて欲しいと思う言葉をくれてありがとう。ライブ最後の涙には胸がぎゅうっとなりました。
相葉さん、太陽のような笑顔で皆を明るくしてくれてありがとう。「笑っていれば楽しくなる」この考え方が大好きです。
二宮さん、メンバー4人をいつも見ていてくれてありがとう。ツッコミとイジりという言葉で表現してるけど根底に嵐への愛情の深さを感じていました。
松本さん、これが嵐たるライブを沢山生み出してくれてありがとう。SNSの呟きからも伝わるマメさにいつも癒されてました。
感謝をあげるとキリがないのでこの辺で。
実感はまだまだ湧かないけど、今日からの嵐っぽい人たち(by櫻井さん)の歩く道が明るい道でありますように。そしてその道中のどこかで5人の道が交わって、また嵐になる時を楽しみに待っていようと思います。
ひとまずはお疲れさまでした。
]]>SMAPデビュー28周年おめでとう。
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とりあえず2回映画を観た感想。
時間が経ってしまったので正直曖昧な部分もあります。
1回目に見た感想は、やはり難しい。原作を読んでいたらすんなり理解出来ていたであろう部分もなかなか。とにかく物語のスピード感が凄い。
パンフを読み込んで再度挑戦したら1回目で付いていけなかった所とか、あの部分の会話や表情の意味とか割としっかり掴めたような気がして、めちゃくちゃ楽しめました。楽しむタイプの作品では無いですけど。見終わった後の重たい感覚半端じゃないですけど。
いやー。こんな集中して映画観たの初めてかもしれない。気付いたらエンドロール始まってた位の感覚でした。
≪1.言葉の魔術師たち≫
≪2.審判≫
≪3.愚者≫
物語は三部構成となっていて、映画でこういう構成の作品を観たこと無かったのでまずそこから引き込まれていきました。
冒頭最上による新人研修のシーン。検事とはどうあるべきかを説いていく。この時点では沖野にとっては憧れの存在で。ここからの最後のシーンが尚更切ない。
諏訪部の取り調べシーンでの諏訪部VS沖野が凄い好きでしたね。腹の探り合いっていうか、沖野の一筋縄ではいかない相手に嘗められたくない、何より憧れの最上に良い所見せたい、なんて気持ちが透けて見えるような。結構年下の相手にあんな態度取られたら普通なら怒って事件のこと口滑らせちゃいそうだなとか。諏訪部の誘いを了承する橘さんの肝の据わり方(暴露本の材料とは言え)が気持ちいい。
丹野の潜伏先を訪れる最上、って図が妙にいやらしくて最高です。ムーディーな音楽も相まって最高です。
誕生日辞典を丸暗記した最上。六法より楽勝だったって台詞がほんとたまんなかったです。溢れ出る知性。完全なるおたく目線。
ゆきちゃんのことを語る切なげな表情がまた。いかに大切な存在だったかってのが伝わってくる。あとモガ兄は昔っからイケメンでしたね。
容疑者の一人として浮上した松倉に異常に固執する最上を疑問視しながらも憧れであるが故何も言えない。不甲斐ない自分。
対して真っ直ぐに物をいう橘さんへ苛立ちをぶつけてしまう沖野。ここの二宮さんが抜群に上手いなと思って。表情とか台詞の言い回しとか。松倉の取り調べシーンが話題だけど私はここのシーンの二宮さんが一番良かったなと思いました。
その松倉の取り調べは見応えの凄さと不快感が半端じゃなかったです。酒向さんこの作品で初めて見ましたがやばいですね。他の作品で今後見る機会あっても当分この不快感が消えることはなさそう。ほんととんでもなかった。
とんでもないクズ野郎を思う存分いたぶってなじって侮辱してくれた沖野には感謝ですよね。二宮さんアドリブで首吊ってきてという言葉が思わず出てしまったのもまぁわかる。
松倉の告白を聞く最上のあの表情。立ち上がって目を見開いたあの表情が忘れられない。なんとしてでもあの男を罰するという狂気が芽生えた瞬間が見えました。
狂気に駆られた最上の殺人。
気持ちをわかりたいところではあるけどやっぱりそれは完全に歪んだ正義で。
あとこちらも殺人犯と言えど弓岡がちょっと可愛げがあるのがずるいなと思いましたwちゃんと掃除の仕事してるし。
一仕事終えた後の最上がまた色気ダダ漏れでしたね。なんかごめんなさい木村さんこんな感想ばっかで。
謎の運び屋役の芦名星さんがかっこよかったです。
予告でも何度も流れてた『検事でいる意味がない(バンッ)』のシーン。
恐ろしかった。ただただ恐ろしくて。
最上が狂ったように自分の中ででっち上げたオリジナルストーリーをぺらぺらと沖野に聞かせてるのが。
最初の研修でのシーンもちょっとフラッシュバックしちゃって、ゾッとしましたね。凄かったなあそこの木村さんの芝居。
ラスト、別荘での最後の最上と沖野の戦いは何とも言えない気持ちになりました。
きっと過去の事件さえなければきっと二人は良い先輩後輩だったんだろう。現に最上は今でも沖野の事を凄く評価しているし、信頼もしているんじゃないかと。いやぁめちゃくちゃ切ないな。
沖野の最後の叫びは何を意味していたのか。
自分の中の正義を貫ききれなかったことに?足掻いてもどうにもならないこともあるという無力感に?
背後でハーモニカを奏でる最上に関してはもう足りない私の頭では理解するに至りません。
ありきたりですが正義って一体…。という感想を持ちました。
最上と沖野のそれぞれの正義があって、でもそれは完全なものではなくて。そもそも完全な正義って何なんだ?っていうことなんですけどね。そもそも完璧な人間ってのは居ない。そう考えると完璧じゃないのに人を裁くことが出来る検事の存在って怖いよな。考えれば考える程難しい。
最上と沖野のことばかりでしたが他の登場人物達も好きでした。
特に音尾さん演じる千鳥が捜査本部に乗り込んできてそこでめちゃくちゃ強い口調でそれを止める女刑事の人ね。あそこすごいインパクト。笑
丹野の葬儀会場で過剰に泣き喚く女性たちとか謎の創作ダンサー達とかあそこの不気味な演出も好きでした。
やばい女性シリーズ(?)で言うとあんなイケメン夫が居るのに無心で二胡弾いてるモガ様の妻が個人的には一番やばい女性でしたね。
相変わらず感想書くの苦手だ。。。
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とうとうこっちでも遠征してしまった。。。いやいやバリータークがメインだしこれだけが目的では無かったしまだ大丈夫うんうんうん。と一体私は誰に弁明しているのだろう。
中学生の時、一度ルミネには行ったことがあって。
だけどお土産だけ買ってその日の公演は観ずに帰ってきたっていう謎のやつ。そしてなんばグランド花月も全く同じでお土産だけ買って帰るという。その頃からお笑い好きだったのに自分謎過ぎる。。。
そんな因縁(?)の地へ。
入ってみると意外とこぢんまりとしてるんですね、ルミネって。
キャパを調べたり全くしていなかったので勝手にさんタクで見たNGKのような舞台を想像していたら実際はそうでもなくてw
あれくらいの広さが一番好きです。あでもKAATの客席よりは広かったです。笑
始まって2時間、怒涛のコントまみれ。
他の芸人さんもそんな感じなのかな?去年和牛の単独ライブに行った時は漫才の後にちょっとしたトークコーナーみたいなのがあって。もちろんそれもすっごく楽しいけど。ジャルジャルはとにかくコントだけ。最後ちょろっと喋って終わり。
芸人界の安室奈美恵と勝手に呼ばせて貰っております。
コントが10本と間にブリッジVTR。どちらもクオリティが高くて素晴らしかった。ブリッジVTRがめちゃくちゃ好みでした。私コンサートでもジャンクションの映像がほんとに大好きで、そのジャンクションの作りがいまいちだと本編の記憶までその後あっさり抜け落ちて行く位でwSMAPの作るコンサートが好きなのもそこが理由の大半なのかもしれないです。話逸れてる。
初っ端のコントから心掴まれ過ぎて二人が出てきたことに対する感動とか忘れるくらい笑って。そのコント“上司の実家のインターホンを押しただけの奴”ってタイトルなんですけど、タイトルだけでもう笑いがこみあげてくるwあとリーマン姿たまらんかった…ごめんそういう見方も結構しちゃうおたくでごめんwww
今二人は公式サイト上で○○な奴、ってコントを1日1本アップしてて、最終的に8000本コント投稿しようっていうとんでもないことをやろうとしてる最中でw今回のライブでも○○な奴、縛りで10本。
解散をカウントダウンで阻止する奴、800円への執念イカつい奴、怒りよりも恥ずかしさが勝ってる奴…よくもまあこんだけ思いつくよな。ほんと狂ってるよな(褒めてます)。頭の中どうなってるの。とこの日も何度も思いました。
そういえば二人って、脳みそがほぼ同じらしいですよ。本人談。何だそれ。理解が出来ない。笑
ただ脳みそが同じ相手と出会えるなんて、そして相性が合って今パートナーとして同じ道を歩むなんて奇跡ですよね。良かったね出会えてね(母心)。
客席を客席として使うネタが別々にあって、一瞬にしてルミネのステージが漫才の舞台とバンドのライブ会場にね、なったんですよ。良い意味で隔たりがあったステージ上と会場とが一体になるその瞬間が見事。鮮やか。ライブ会場なんてほんとに一気にボルテージが上がって終わった後(最後のネタだった)の熱気と余韻が凄くて。
すっごく楽しかったなぁ。これ味わっちゃったらもうこのために遠征したくなるって。
二人の凄さ、もっともっと伝わって欲しいし、なんならKOCもM-1もさっさと掻っ攫っちゃって欲しいし(笑)でも一定数に伝わらないのはわかってるからw最悪自分さえわかってれば良いってのもある。歯がゆい。
とにかく早くまたライブ行きたいー!!
]]>あれ、いつの間に2018年。。。
久しぶりのブログです。今年も気ままな更新頻度でやっていきます('ω')
GWの真っ只中、5月4日にバリータークを観に行って参りました。初舞台。
ネタバレのようなものも含む。
始まってから数分はまず目の前に草?剛が居るっていう事実を処理するまでに時間が掛かってしまいなかなか芝居に集中出来ず。結局この人に目を慣らすのは無理だと悟ってからはストーリーに入り込んでました。
ただね、これは難しい。笑
五感を、神経を研ぎ澄ましてバリータークの世界観を感じようとすればするほど迷い込んでいくような。いや、そう感じた時には既に私はバリータークの住人なのかもしれない。それっぽいこと言ってますけど、よくわかってないですからねw
得体の知れない恐怖で終わった後ぞわ、となったことには間違いないです。
毎日同じルーティーンを繰り返して生きる二人の男、だけど男1(草?)は壁の向こうにある外の世界への憧れを抱き、その内自分たちが置かれている状況にも疑問を感じ始めた時、二人の元に外の世界から一人の男が現れる、って話ですね。おそらく。←
何が怖いって、結局自分たちもこの二人の男とほぼ同じなような気がして。毎日同じルーティーンをこなして過ごす。外の世界に何があるかわかっていながらも平穏無事を好み、決してその危険を冒すことはしない、というか。
色んな人生の選択肢がある中から何で今この道を選択して生きてるんだろう、なんて考えたことも無いし、出来れば考えたくも無い。だけど、ちょっと立ち止まって考えてみたりもしないといけないのかな、って思いました。
いや感想難しいなwww一度きりの人生毎日大切に生きていきましょうねってことです!!!笑
以下つよぽんファンとしての感想↓
冒頭からシャワーシーン!ありがとうございます!!!こんな近くで拝ませて頂いてごちそうさまです!!!
踊るし!めちゃくちゃ動くし!!身体能力の高さがいかんなく発揮されております。そして飛び散る汗。
難しい会話だけで展開するって訳ではないです。ちゃんと笑えるところもふんだんに。松尾さんとの息もぴったりで。
カーテンコールの時、ぽわんとした顔で出てきてよく見るいつものつよぽんだったから、なんかホッとしました。笑
何より生で役者草?剛の芝居を観られたってのが嬉しくて。
高い熱量を肌で感じられて。凄かった。鬼気迫ってた。
ひとまず横浜公演が終わって、お疲れ様でした。東京、兵庫公演も頑張って下さい!
語彙力が無くてこの素晴らしさを伝えきれないのが残念。
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手始めにこの間ジャルジャルのラジオ番組聞いてたら福徳さんがスーパーでつよぽんに遭遇した話をしてて案の定私のテンションがダダ上がりしたので軽く文字起こし。
10/28放送 『ジャルジャルのしゃべってんじゃねぇよ!』より
福「こないだね、ほんとこの職業やっててよかったなーと思うことがありまして。もうほんまに嬉しかったんやけどね、これ多分後藤も羨ましがるんちゃうんかなと思うんやけど。それこそこの時期にお会いするのには最高の有名人というか」
後「この時期…?」
福「まぁわからんねんけどね?普通にどこのスーパーかは言わないですけど、スーパー行って、ほな前からね、草?剛さんが歩いて来たんですよ」
後「おお!!」
福「『うおおお!!草?さんや!』と思って!やっべえ!と思って」
後「変装とかしてんの?」
福「帽子。キャップだけ」
後「キャップだけ?でスーパーに居てはんの?」
福「スーパーにいてて」
後「すごいやん」
福「うわああ!と思うやん。こっちはもう一般人のテンションやんか」
後「そやなぁ」
福「『ラッキー!見れた!』って。んでこっち向かってきて、目合ったんよ」
後「おおお!」
福「『あ、目合った。うわーどっちやろ?』と思ってん。ほんなら向こうが『あぁ、こんにちはぁ(穏やかなトーン)』って言ってきてん」
後「うおおお!」
福「あのわかる?草?さんの」
後「おはようございます、じゃなくて」
福「ほんまドラマ『いいひと。』の時の言い方」
後「(笑)」
福「(自分も)『こんにちは!』って言って」お互いこんにちはを言い合うつよぽんと福徳さん
福「『あ、また…』『(草?)また、お会いしましょうね』みたいな」
後「丁寧やなぁ」
福「めっちゃ丁寧やってん。『ああ!ありがとうございます!』って言って。ほな、手出してくれてさ」
後「おお」
福「握手してん」
後「(笑)」
福「めちゃくちゃ嬉しかったわ」
後「いやそんなこと無いで」
福「そもそもこっちのことわかってくれてたんやっていう嬉しさ」
後「めちゃイケとかさ、そういうので何回か凄い大人数で何回か絡ましてもらってはいるけども。まさか認識されているとは」
福「一応1対1で相撲はしたことあるんです。多分そのお陰はあるんかな」
後「1回裸でぶつかりあってる」
福「めちゃくちゃ嬉しかったわ」
後「子どもの頃の自分からしたらさ、もうありえへんことやんか」
福「多分小中高大学どのシーズンも草?さんが出てるドラマ見てんちゃうかな」
ざっくりとこんな感じ。
その光景を話す福徳さん、めっちゃふっつーの男の子。笑
そりゃそうだよな。SMAPだもんな。うんうん。
ジャルジャルはどの分野でもその道のパイオニアが好きらしいのでSMAPのことも絶対好きだなっていう希望的観測。
私もつよぽんが、あのつよぽんが(笑)認識してくれてたんだ…!!っていう喜びでした。
この話したちょっと後にM-1決勝決まって、勝手にパワースポット草?と名付けさせて頂きました。このパワースポット草?説積極的に推していきたい。
そして本当にまたお仕事出来たらいいよね。
そんでさ、未だに悔やまれるのが2015年の27時間テレビを1秒も見られなかったということ。
正確に言うと後日スマスマ特別篇で水泳対決の総集編は見たけどさ。どうしようもない事情ではあったけど、なんとかして見られる手段確保しておけよ、と。くっそ。くっそ!!!!!
そんなジャルジャルがちょっと気になってきた方は(え?)とりあえず公式LINEを登録してみましょう。
お互いの誕生日にメッセージを送りあったりくだらない言い合いしてる二人が見れます。
ちなみに基本的にメッセージを送るのは福徳さんで、後藤さんは時々返さない時もあります。気分屋です。
で、返ってきたら速攻で返事返す安定の福徳さん、までが一つのパッケージです。一方通行かと思いきやたまに特大ホームランぶっ放して来るから油断できません。面白いですね。盛大なステマでした(もはやステマでも無い)。
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今年のM-1について書いているブログを色々と読んで、どれも読みごたえが凄い。いつまでたってもそういう文章が書けないのよな。
先に言っておくと考察的なものは皆無です。話脱線しがちなただの感想です。もっというと贔屓コンビの話多めです。
○敗者復活戦○
振り返ってみると純粋に楽しめたのはここだけかもしれない。笑
3分ってネタ時間は短い。短いけどノンストップで見る分にはやっぱり丁度いいのかも。
でも何で毎回外なんだろうか、という素朴な疑問。途中でタイムオーバーの音とは別に、サイレンの音鳴ったりしてましたよね。運も実力のうちってことなのか…。
全組のネタをたっぷり楽しんで、もちろん投票も。
からし蓮根を今回初めて知れて、それが一番の収穫でしたね。蓮根だけにね。はい。こういうところがダメなんですよね。
勝ち上がったスーパーマラドーナは流石圧巻だった。内容も投票数も。強ネタだと噂に聞いてたミナミの帝王、そりゃ決勝でやりたかっただろうな。
あの二人のどこか不思議で、だけど絶妙なパワーバランスがとても好きです。田中さんの一言一言がいちいちツボでした。
○M-1決勝○
いやー熱かった。最初の映像からグッと来っ放し。(芸人さんはきっと舞台裏の顔とか見せたくないだろうが)そういうの大好物です。
そして全組しっかり面白かった。何回も繰り返し見てるから日によって一番好きなネタコロコロ変わる。
まずは何と言ってもとろサーモン、優勝おめでとうございました。
すかし漫才の頃の記憶が結構強烈に残っていて、それ以来は個々でバラエティーに出てるイメージ。そういえば久保田さんは今年のさんタク合コン企画に出てたよな。
ラストイヤーに決勝初出場決めて優勝掻っ攫っていったの熱すぎる。ジーザス…!!
最終決戦の石焼き芋、翌日の早朝ワイドショーで見ても面白かった。最高でした。
売れに売れまくって欲しい。その中でも大吉先生が言ってたように一生楽しく漫才続けて欲しい(あの一言すっごい重み感じた)。
トップバッターのゆにばーす、良かったなぁ。えり-1グランプリでは結構な時間1位をキープし続けてましたから。笑
順番が順番だけにもったいない。って感想を沢山見たし、実際私もそう思ってしまったけど、GYAO!の生配信で順番とか関係ないとはっきり言い切った川瀬名人には良い意味で裏切られました。かっこよかった。敗退時、死体になりきるはらちゃんも良かったw
引退できなかったのは非常に残念です(川瀬名人は優勝したら引退すると宣言してました)。でも二人ともキャラ立ってるし売れそう。
敗退コメントで印象的だったのがカミナリとかまいたち。
カミナリ、今回のネタも面白かったけど上沼さんが言ってたようにあの強烈なツッコミが無い型とか、新しいパターンも見てみたい。どうでもいいこと言うと最近やっと二人の顔と名前が一致しました。なんとなくまなぶくんがたくみくん顔でたくみくんがまなぶくん顔って感じなのよな(何だそれ)。
かまいたちの「私卍?」は破壊力抜群で、ネタ後のトークも敗退コメントも余裕が感じられてちゃんと丸ごと面白くて素晴らしい。KOCで浪速のバナナマンって言われてたのも納得。てか浪速のバナナマンって何。笑
さや香のネタは完全なる初見。二人の見た目の印象とネタとのギャップが凄かったw
あの大舞台で堂々と声張って最後には売れます宣言もして、上沼さんにばっちり気に入られたみたいだし未来は明るい。勢い大事。
対照的に上沼さんにはハマらなかったマヂカルラブリー。
実は2016年のM-1敗者復活戦、私はここに投票しました。超面白かったもん。
初めて決勝上がってきたのも嬉しくて、ファイナリストに発表された瞬間だって周りの芸人さんが沸き立ってて。
満を持しての出場。結果惨敗する訳ですが。
繰り返し・しつこいネタが大好きなもんでケラケラ笑ってました。得点が出た時もあれー?ってなって。
今のスタイルで優勝するのは難しいのかなー。どうしてもそこは審査員との相性というか。でもスタイル変えないで欲しい。
ラップバトルとかすっごい面白くて何度でも繰り返し見たくなっちゃう。あらびき団、楽しみです。
ミキ。鈴木の説明だけであそこまで掘り下げられるかと。まだ結成数年なのに(まぁそこが兄弟コンビの利点でもあるよな。コンビ結成どころかずっと一緒だし)賞レースでも結果出して。コント漫才が多い中しゃべくり漫才で、テンポも良くてついつい笑ってしまう。
今大会で一番お気に入りのフレーズは『何で一番偉いのに書記やねん』です。笑
いつも兄弟わちゃわちゃ楽しそうに漫才してるのが微笑ましい。
そして人気抜群だし華あるし平場でも面白いしさぁ、羨望の眼差しを送らざるを得ない。
ちなみにお兄ちゃんはSMAP好きだそうです。SMAP好きな人、無条件に好感度上がる人間なんでね。
ここで残りは二組になる訳で。まさかの贔屓二組が残るっていう俺得といえば俺得だし、こんなはずじゃなかった…!!といえばそうだし。早く呼ばれてほしかったけど待機場所で二組隣同士だし私のカメラフォルダが潤うし。。。(実際潤っています)(M-1DVDでもしこの待機場所映像をノーカットで収録してくれるなら幾らでも払うつもりです)(村田さんによると集団食中毒の現場か、って程に皆げーげー言ってたとのことなので)(無理か…)
和牛は9月に単独ライブを見てきて。このライブで生まれた漫才を育てて決勝で披露するのかな、と思ってたら結果使わなかったのよな。
和牛ファンの皆さんによる決勝ネタはどれなのか、っていう議論を興味深く眺めていた私としては、その膨大な勝負ネタの中から選び抜いた二本、ってだけで何だかとても神々しく見えてくる程でした。笑
実際その二本とも美しかったしな。抜群に面白かった。審査員始め、1本目のウエディングプランナーを評価する声が多かったけど、個人的には旅館の方が好きでした。たっぷり間を取った仲居さんの『すいませんでしたぁー』とその姿を見下す客、っていう構図がたまらなく笑える。水田さんが嫌なやつやってるネタが好きなのかもな私は。
最高に面白い漫才披露して二年連続の準優勝。多分どのコンビよりもここが一番ダメージ受けてるかもしれない。ここまでやってもダメか、と。その後何本かテレビ出てるの見ると結構引きずってるように見える…。
川西さんがワイドナショーで言ってた『(M-1に重きを置きすぎて)漫才楽しくなかったんですよ。だから楽しみたい』って発言はそこに気が付いたことで少しでも気が楽になればいいのにな、って思いました。和牛の漫才好きなのでね。好きな人沢山居るんでね。二人も自分たちの漫才に自信持っていこう!!楽しんでこうぜ!!!(突然のポジティブ)
ラストはジャルジャル。もーーー手に汗握った!!!
アップされてた予選動画は一切見るの我慢して決勝でこのネタを初めて見たんです。でも一度失敗すると立て直すのが難しいネタだってのは何となく噂に聞いていて。これか確かにと。
初見は、高速で畳みかけるあの部分で凄さと面白さが共存してて、クリア出来た瞬間のあの会場を巻き込む妙な一体感が楽しくて、とにかく楽しい!面白い!という感想。
落ち着いて何度も繰り返して見てみるとまた新たな発見が。後藤さんのぼやき『めんどくさいなーこれ』は観客を置いていかないための一言なのかなーとか、ルールを理解すると『これ簡単やな』がツボにはまったり。
何が凄いかって、二人の中に明確な台本ってものが存在してなくて、きっちりとしたやり取り(というかどこで何を出すか)が決まってない所、福徳さんが本当にゲームとして後藤さんを負かそうとしている所。すご。すごいけど後藤さんの負担よ…笑
しゃべくり型とかコント型とか伏線回収型とか漫才には色んなスタイルがあるけど、どの枠にも当てはまらないのがこの二人の漫才。やっぱり好きだなーと再確認。
そうそう!登場前、裏で待機してる一瞬が映って(確か他のコンビは無かった)めちゃくちゃかっこよくて痺れた。
M-1史に語り継がれそうな名シーン、得点発表時の『よおボケれんなぁ』は思わずぎゅうっと胸が痛みました。
本人の中では悔しいというより悲しいという感情だったらしい。
でもあの時、よく見るとずっと柔らかい表情だった後藤さんもうっすら涙を浮かべてるのよね。
これを見てふと頭をよぎったのは、2015年のM-1で最終決戦後、チャンピオンに拍手を送る福徳さんと呆然としてなかなか表情を作れずに立ち尽くす後藤さんっていう光景。この時と真逆ってのもまた。
後藤『背筋伸びてるやん!』審査員『ピーン!!!』後藤『数名マル!』って何この優しい空間…。こんなん泣くわ…。
最終決戦前の松ちゃん『僕が一番面白かったジャルジャルがここには居ない』って。いや泣くでしょ。泣くよ(しつこい)。
順位に関して言いたいことは何もありません。審査員の皆さんが真剣に決めたことだから。
あとトリっていう順番は同じ6位でももし序盤〜中盤の順番になってたらまず暫定ボックスに入ってそれから敗退って流れになる。ことを考えると、最後に出て壮絶に散る、って方が世間の印象にしっかり刻まれるし何より本人たちもすぐ順位わかってよかったと後日言ってたから良かったと思います。来年もやるのかなー。えみくじ。
ずーっとずーっとこんなに張り詰めた状態でM-1見たのは初めてだった。楽しんだけど、疲れた。笑
○決勝直後GYAO!配信○
チャンピオン除くファイナリストに今回の敗因を聞くっていうなかなか酷な企画。
初っ端、カミナリたくみくんの『(吉本特有の雰囲気に乗り遅れたため)よしもとトークライブのゲストカミナリかっ!!!』って叫びがおかしくてwwwwいやー流石TVスターは違う。
あとどちらがよりM-1に詳しいかクイズで勝負したがる武智さんとそれに乗っかる川瀬名人ねwww武智さん、あのいかつい見た目で、クイズで勝負しようや!!!っていうのほんとずるいわwww
そういや中居さんの隣に居ない陣ちゃんを見たのは久しぶりだったかもw陣ちゃん優しかったね。決勝直後で敗因を聞くなんておそらく相当やりにくかっただろうけど。
巷でちょこっと話題になった(笑)福徳号泣事件。
同期で親友の銀シャリ橋本さんに向かって『悔しいぜ』と言いながら涙を流し。
その時の後藤さんがさぁ!!!肩に優しく手を置いて、敗因を書いた色紙で顔を隠してあげて、
『(福徳さんに)まだ一年あんねん。な?』『(それは準優勝の泣き方と周りにツッコまれ)厳しいな!よろしいですやん!大人が泣いてんねん!』何だよこの包容力!!!もうさぁ!なんなんだ君たち!!!アオハルかよ!!!(言いたいだけ)
最後には『こいつラグビー部の最後の試合でも泣かなかったのに!』としっかりオチまで付けて。ただの出来る男である。
○サントリー打ち上げ配信○
ここからは千鳥に仕切りをバトンタッチ。陣ちゃんに続き千鳥も優しかったなぁ。みんなに良かった。面白かった。最高だった。って。あんな力強いお言葉頂けるのありがたいし嬉しいよね。自身もM-1で闘ってきたからこその心の底から出てくる言葉っていうか。この人選適任だったよね。すごい上から言うけど。
隅の方で後藤さんと水田さん、福徳さんと川西さんで隣同士で飲んでるの。眼福。またカメラフォルダ潤うから。二組でトークライブでもやってくれ(どさくさ)。
後藤さんが‟さっきGYAO!で福徳が泣いた”話を楽しそうにしてて、その次の日Abemaの番組でもラジオでも公式LINEでもいじってて、ああこれは五人旅で泣いた中居さんを引きずっていつまでもいじる木村さんと同じ構図じゃないかってことに気付く。ああ同級生。
打ち上げでも隣同士に座るカミナリに和む。かまいたちは打ち上げでもずっと面白いっすね。
自分敗者復活から打ち上げまで楽しみすぎだろ!しかも長ぇ!!!笑
名場面目白押しだったな。熱かったな。
最近Twitterでお笑い関連専用のアカウントってのをとうとう作ってしまって、M-1中はずっとそこで自分の想いを吐き出し続けていたんですけど、もうちょっとアイドル好きな皆さんに向けて布教活動してみようかな。とか思ったり。お笑いはいいぞ。苦しかった去年の記憶とか一瞬でも忘れられて。この思い伝われーーーー(ジョブズスタイル)。
]]>暑いのは嫌だけど終わるのは寂しい。
夏の思い出話part2。
*8月11日* −RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO−
念願の初RSR参加!!!
あいにくの空模様で途中雨もぱらついたりしてたのですがそこかしこから聞こえてくる上質な音楽とその場の熱い雰囲気でひたすら楽しいだけの空間でした。
まぁこの日の雨なんて翌日の豪雨に比べれば降ったうちに入らないか。12日の会場はまるで田んぼのようだったと聞いております。
そしてなんといってもこの日のお目当てはB'z。
一生に一度でいいからお目にかかりたかったB'z様をまさか地元北海道のフェスで見られるなんて。こんなに嬉しいことはありませんでした。
二人が登場して1曲目、さまよえる蒼い弾丸の前奏が流れた時のあの会場のぶちあがり感。今思い出しても鳥肌。
セットリストも好きな曲ばっかりでさー!もう最高!!最高ですB'z様!!!ってひれ伏したくなった。
会場で見ている人全員がファンって訳じゃないのに、ここ単独ライブ会場ですか?ってくらいホーム感漂ってたのはそれだけ一般の人にもB'zの曲が広く浸透してるって証拠なんだなと。いやだからね、SMAPにもいつかフェス参戦して欲しかったのよ。。。(話逸れた)
周りの人から漏れ聞こえてくる声、「すげえ」「歌うまい」「かっこいい」のみ。当たり前の感想言っちゃうんだよね。わかるわかる。
ラスト、ウルトラソウルの一体感。みんな最後の「ウルトラソウッ!!!ハイ!!!」がやりたくてうずうずしちゃう感じ。笑
松本さん、ギター弾きながらうっすら微笑んでるその笑顔が素敵だった。テクニックとか一切わからないけどとにかくすごい。
稲葉さん、細くて品があってチャーミングでそれでいてエロかった。
あと、稲葉さんがマラカスしゃかしゃか鳴らしてる姿めちゃくちゃプリティーでした。
MC、というかC&Rというのかな。が独特でwあまりのリズム感の良さについていけない会場に「みんな適当でいいんだよー!」と稲葉さん。優しい。笑
一通り終わってから最後に写真撮って良いですか?ってお客さんをバックに二人で写真撮ってた。ひいいいい仲良しだなB'z!!!
他のアーティストがレアなB'z参加に浮足立って(笑)B'zへの憧れエピソード語ってたり曲の一節を弾いてみたり、っていう光景もあらゆる場所で目撃して印象的でした。
基本は一番大きなサンステージを見ながら他のステージにも行ったり美味しそうなつまみちょこちょこ食べたり。
THE ORAL CIGARETTESってバンドを初めて見て、時間の都合上最後まで居られなかったけどすごいかっこよかったなぁ。
フェス上級者の友人から太鼓判を押されていたレキシも楽しかったぁ。
ウルトラソウル改め稲トラソウル(笑)などなど他のアーティストのパロディーソングを間に挟むっていうユーモア満載なステージで。ウケにウケまくってましたwwwフェスでこんなに笑いが起こるのかと。
即興力、アドリブ力の凄さも感じたし、メンバーとの息もぴったりで、ぜひライブに行ってみたいなーと。一発でファンになりました。
なかなかフェス上級者への道のりは遠いですが、良い一日を過ごせました。
余談ですがつい2〜3日前、HDDに眠っていたアメトーークの‟夏フェス芸人”の回を観て。フェスの楽しみ方紹介とか色々。ああもっと早く見ればよかったと後悔。タイミングよ。
*9月15日* −和牛がチャンピオンになるための全国ツアー!!−
タイトルにほとばしる気合と覚悟がすごい。笑
前にもちらっと書いてた通り行ってきました。一カ月ぶりの和牛。
今とんでもなく忙しい中で周囲の期待とプレッシャーもありながらちゃんと仕上がったネタを複数用意出来るってのがすごい。
多分そのネタもこれからどんどん精度が上がっていって年末に完成形が見られるのかな。
ネタ6本に間の映像とトークコーナーで1時間半盛りだくさんの内容。そうか、漫才師の単独ライブってコント師とは違って着替える必要が無いから一本終わったらはけて、その間映像見て、また最初と同じテンションで出てくるんだな、と発見があったり。
8月の時よりずっと近くで見られた(と言ってもジャルジャルの時ほど恥ずかしくなるレベルの近さでも無かった)ので、
可愛らしい(川西さん談)水田さんと、川西さんの脚の細さをたっぷり堪能しました。見方がよこしま。
ほんとに漫才やってる時の二人の目がきらきらしてて楽しそうで、加えて勢いある人特有のオーラみたいなものも感じました。
あとこれはあんまりついったーとかで呟くのも憚られるな、と思って黙ってたんですが映像コーナーで川西さんがサングラス掛けるくだりがあったんですけど、服装とか雰囲気とか一瞬櫻井に見えてしまったんですよね。あれ、なんだろうこの気持ち。笑
最後のトークコーナーでは事前に客席に配られて回収した質問用紙を川西さんが箱の中から引いて質問に答えていく形式。
ここで私の書いた質問が読まれるというまさかのアクシデントが発生。笑
こんなイベントで当たったこと無いし、と思って超油断してた。申し訳ない位雑に字を書いてしまった。もっと丁寧に書いとけばよかった…!でもちゃんと答えてくださってありがとうございました!決して届かないお礼をここにwww
どれも面白かったけどお腹抱えて笑っちゃうくらい好きだったネタが二つほどあったので、年末、またあのM-1の舞台で見られればいいなぁ。
2015年のM-1から元々好きだったお笑い熱がどんどん上昇し今に至る訳ですけど。
通常アイドル以外のことに関しては熱しやすく冷めやすい傾向がある自分がここまで長続いています。笑
そのうちルミネ遠征とかしてしまいそうで怖いですwその時は誰か止めて下さいwww
以上、上質な音楽と笑いを存分に満喫した2017年夏のお話でした。
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TAKE OFFと真夏の脱獄者とFlyが交互に私の頭の中で流れてます。
2017年9月9日。とうとうこの日が来ました。
SMAPのデビュー26周年記念日。
そしてごろちゃん、つよぽん、慎吾がジャニーズ事務所の人では無くなった日。
未だに自分でも不思議なくらいSMAPが解散したことへの実感が湧かず。まぁ現実逃避と言われればその通りなんですけども。
解散したにも関わらず普通にデビュー記念日をお祝いしているスマヲタって事務所から見たら不気味な存在なのかな。不気味だよね。なかなかしぶといよね。笑
去年から悲しいこと悔しいことやりきれないこと腹立つこと沢山あったけど、それでも何も変わらず居てくれるSMAPが心強くて優しくてかっこよくて。めちゃくちゃかっこいいんだよSMAP(号泣)(謎のテンション)
こんな真っ黒な世界で皆を楽しませてくれて、夢を与えてくれてありがとう。とにかく感謝しかないです。今のエンタメには夢も希望も全く見出せないけど(蛇足)。
26周年、おめでとうございます。大好きです。
しぶといファンなのでこれからもずっと祝い続けますね。
そしてごろちゃん、つよぽん、慎吾。
ジャニーズのアイドルとしての3人も大好きでした。
長い間いろいろありすぎたでしょう。本当にお疲れ様でした。
今日からどうなるのか何にもわからないけど、3人のコレカラにわくわくしています。
とりあえず誰かがインスタ始めたらアカウントだけでも作らなきゃ!!笑
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]]>すっごくご無沙汰なブログです。
書いていない間にも色々なことがありまして。
やっぱり一番はパリピアの退社ですか。何がどうなっているのか全くわからないですねこれはね。
とにかく3人のことを愛してくれる、どこまででも一緒に戦ってくれる人が沢山いるところならどこだっていいです。
なんならもうあの事務所のこと憎みすぎてあそこでなければどこでもいい、って心境になりかけてますけどね。笑
何がどう変わるんだろう。期待と不安と。
SMAPもわたしたちもなかなか心穏やかに過ごせない日々が続きますが、体だけは資本ですから、大事にしましょうね。
こんなこと言っておきながら最近5人のこれからを考えてなかなか寝付けないのは私です。自分のこれから心配しろ。
去年のトラウマで8月を嫌いになりそうな勢いだったので(笑)色んなイベントに行ってきました。の話。
*8月8日* ―道民笑いの日よしもとスペシャルライブ―
どうやら去年より8月8日が道民笑いの日っていうのに制定されていたらしい。
こんな俺得イベントが道内各地で開催されてたってのに何で知らなかったの去年の俺!!!
って頭を抱えたものの、そうだ去年8月の俺。。。ああ(お察し)
そもそも今年のも友人に誘われなければ知らなかったしね。もっとアンテナを張り巡らさなければ。
タカトシ筆頭に人気者に次ぐ人気者の登場で胸焼けしそうになりました(真顔)。ほら最近芸能人全く生で見てないから。
そして笑った笑った。普段そこまで働かない(言ってて悲しい)表情筋が鍛えられること。後半顔が痛かったw
トップバッターがミキで2番手が和牛だったんだけどこの二組の人気がまーすごい。特にミキかな。
弟の亜生くん(年上なんだけどくん付けしたくなる可愛げ。どうやら女装姿も相当可愛い@ロンハー企画)は、なんていうか自分のことをちゃんとわかってる感じがしましたね。要するにあざとい(笑)良い意味で(笑)←
亜生くん「有村架純ちゃんと付き合いたい」
お兄ちゃん「無理に決まってるやろっ」ってネタの流れがあの凄まじいキャーキャーっぷりだとほんのちょっとぶれるよねw頑張ったらいけるんじゃないの?とすら思えてくる。笑
あとお兄ちゃんはキムタクとマツジュンを足して1000で割った顔、だそう。名前出してくれたので好感度アップです!(単純です)
(全然関係ないんだけどマツジュンって打ったら予測候補にノノ`∀´ルの顔文字出てきたぞwだったら(゚ε゚,,) も登録しておいてくれよww>我が家のPC)
お客さんも本人たちもキャッキャしてたトップバッターから打って変わって和牛のあの若年寄感たるや(笑)貫禄あったなぁ。
和牛の二人は声が好きなコンビナンバーワンです。非常に聞き心地の良い声。聞き取りやすさ結構大事。
あのいい声で、かつ育ちの良さそうな風貌でたまに口汚い罵りフレーズ出してこられると面白さが増しますね。
川西さんの生「もうええわ!」も聞けたし。アドリブっぽいやりとりも多かった。
ちなみに今月こっちで単独ライブがあって、恐らく相当の倍率だと思うのですがまさかの当選してしまい。嬉しいやら、私が行ってしまって良いのか、やら複雑な心境です。いやまあもちろん行くんだけど。←
最近軽率に色んな芸人さん好きになりすぎている。笑
凄かったのはウーマンの漫才。
今までは正直、面白いより早口で大変そうだなー疲れないのかなーって気持ちのが上回っちゃっててw
だけど生で見ると全然感想変わる。テレビでも見たことあるネタだったのに、なんかもう凄かった(語彙力)。
お客さんを笑わせたいとか伝えたい思いとかとにかく訴えかけてくるものをびしびし感じて。
気付かないうちに拍手笑いしてた。しかし村本さんはどうしてあんなにラフな格好だったんだろうか(確か黒T短パンのジャルジャル風スタイルだった)。営業先ではそういうスタイルなんだろうか。謎。
タカトシのネタは今思い出しても爆笑できるくらい楽しい時間だった。
このイベントの数日前には別の場所で二人のネタ見たんですけど、夜空ノムコウを歌うトシさんにタカさんが合いの手入れるっていうネタ。嬉しかったー。封印してなかったことが。ちょっと泣きそうになっちゃったもん(迷惑な客)。
昨日もたまたま北海道ローカルのタカトシ番組見てたら他局なのに鮭キムチの話題が出てきて(前に食べた時はそんなに印象無かったのに中居さんが絶賛してると美味しく感じるって話だったww)。
中居さん、二人のことすごい好きだと思うのでもっと沢山共演して下さい。。。
結局SMAPの話で終わるという。笑
終始お客さん全体がウケまくってて賞レースの観覧するお客さんもこんな感じだったら良いのにな!っていう謎の立場から言わせて貰う位には温かい会場でした!いやそれはそれで困るのか。多少の緊張感も欲しいか…ってほんとわたしどの目線で語ってんだよwww
お笑いの後は音楽!RSRのことはまた後ほど!一旦送信!
]]>無限の住人を見に行って参りました('ω')
感想書くことが非常に下手くそなのでちらっと。
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]]>我ながらなかなか怒涛の一週間だったように感じます。
月曜日。
スマスマの時間帯に久しぶりにSMAPの人が出てる番組を見る。さんタク。
最初のOPトークこそ辛くて辛くて早く終われ終われ終われ、、、、と唱えながらでしたけどもw
あまりにも付き人さんがイケメン過ぎてこれを観ないのはもったいない気がして2時間ちょっとしっかり見届けました。
しかし「自分らが〜」「僕らの〜」という発言からもわかるように、たっきゅんの昔の思い出はほぼ5人ないしは6人で形成されたものなんだと思うと嬉しくもあり切なくもあり。そりゃあ家族よりも長く一緒に居たんだもんね。
歌のコーナー、ララララブソングはまだしもSHOW MEをあんなに切なく歌い上げる人を初めて見ました('ω')
木曜日。
無限の住人舞台挨拶@札幌。
あ、当たってないですもちろん。笑
翌日の地元WSで当選280人に対し応募15000通とか?らしいです。くうう当たりたかった。この先数年分の運を使い果たしてでもよかったから…!
ってことで当たってもいないくせに会社を休んだわたしには映画館に行く、という選択肢しか無かったのであります(そんなことはない)。
とりあえず入り待ちをしてみる。勝手がわからないので人が集まっているところに待ってみる。人間観察する。
スマヲタ同士で来ている人も居れば興味無さそうな友人を連れてきている人もちらほら。それが出来ないんだよなー自分。自分の用事に付き合ってもらうってことが出来ない。買い物とかもそう。「これとこれどっちがいいかなー?」とか絶対出来ない。耐えられない。自分が付き合うのは何も抵抗感無いのに。
そもそもネットで知り合った人以外に自分がSMAP好きだって知ってる人二人位しか居ないんじゃないか。好きなことが恥ずかしいんじゃない。ただ単にパーソナルな話を誰にもしたくないだけなんだ。。。。(闇)
なんてことをずっとぐるぐる考えながら待ってる。来ない。開始時間になる。来ない。
諦める。静かに寒さと孤独との戦いが終わる。(めちゃくちゃ寒かったんですこの日の札幌)
その後映画館の方にもふらふら行ってみたものの現れることはなく。二人が帰ったことをお見送りのスタッフさんが足早に去って行ったことで判明。ただもう余りの寒さと疲れで追いかけていく気力は無かったwBBA、体力の衰えを思い知らされるww
結局木村さんが居たであろう会場をうろうろするだけで終わってしまいましたが(笑)なんか久しぶりにわくわくしたし、ヲタクっぽいことが出来て自分にとっては非常に意義のある時間を過ごせました。これ自己満足以外の何物でもないですね!笑
無限の住人も俄然楽しみになりましたし!絶対この会場で見るぞ!サインもまだ見られてないし!
札幌に来てくれてありがたいです本当に。次に来るのはツアーの時ですねきっと。言うだけタダだから。
その日の夜、アメトーークの予告に登場する中居さんを見て。
この日やってたのが芸人ドラフト会議っていう、芸人さん達が自分の冠番組で使いたいタレントさんをドラフト方式で獲得していくってコーナーなんですが、このコーナー紹介の時に毎回【〜普段ひな壇に座らないタレントの非現実的なキャスティングはNG。さんまさん、たけしさん、SMAPなど〜】ってイラスト付きの一文がなんか嬉しくてさ、ここに並んじゃってる5人が。禁止事項にしないと選んでくれちゃう人が居るからかな、とか。
でも今回そこに当然ながらSMAPの名前は無くて。少ししょんぼり。
だけどよくよく考えてみると次週出るのSMAPの人じゃん。非現実的にならないじゃん。現実じゃん。普通にひな壇座ってるじゃん。
それを考慮してもしかして外したのかもって思ったら急に嬉しくなってきた。SMAPがどうとか関係ない理由じゃん。はい単純。そして何言ってるのかわからなくなってきた。。
とにかくすっごく楽しみです。
ずっと夢だったSMAP大好き芸人開催への大きな第一歩だ。言うだけタダだから。
どうでもいいけどアメトーークのセットで見る中居さん、めっちゃ髪赤いね。
最後に土曜日の爆弾投下。
スマステにーーーーー中居さんがーーーーーくるぅぅぅぅぅ!!!!!(cv.ザキヤマ)
まじで、ありなのこれ!?!?これがありなら何が一体無しなの!?!?!?い、いや言わなくていい!!!!今その現実言わなくていいからまじで!!!!!(情緒)
去年から手放しで純粋に喜べるお仕事が無くて、色々ぐるぐると考えちゃって、っていうか新しい仕事自体ほとんどない状態で。
こう喜びを噛み締めてただただ楽しみなだけのお仕事って、いつぶりだろうね。ああ嬉しいよ。何よりもSMAPをSMAPに会わせてくれてありがとうございます…しかもその瞬間に立ち会うことが出来るなんて。いいんですか私なんかが拝見してもいいのですか。という気持ちです。
絶対何か起こるでしょ。最後の最後の5秒間位のとこでなんかしでかす。に50000スマ賭ける。
ついでに他の3人も放送見てる。に500000000スマ賭けちゃう。
いつだってどんな状況だってSMAPは私たちを幸せにしてくれる人たちです。
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